ML115 で Wake on Lan ごらくリアン/ウェブリブログ
や
Wake on LANでリモート起動
を参考にさせていただいて、Debian(etch) on DNRH-001でWOL(Wake on LAN)できるようにしてみた。
# apt-get install ethtool
でethtoolのインストール。
# ifconfig -a
で、NICのMACアドレスを調べておいてメモする。
# /usr/sbin/ethtool -s eth0 wol g
を実行。何もなく終わる。
DNRH-001をshutdownしておく。
他のPCからMagicPacketを送信する。
Windowsの場合は、Wake up On Lan Toolなどを使う。
私の場合は、現役引退間近の玄箱Debian etch導入済みがあったのでそちらから送信。
kuro-box # apt-get install wakeonlan
とし、wakeonlanをインストール。(MagicPacketを送信するソフトウェア)
kuro-box # wakeonlan 00:xx:xx:xx:xx:xx(メモしておいたMACアドレス)
を実行。ちゃんと起動したのを確認。
毎回コマンドを実行する必要があるので、起動時に実行するようにする。
(正確には各ランレベルの実行後に実行するようにする)
# vi /etc/rc.local
として exit(0) の直上あたりに
/usr/sbin/ethtool -s eth0 wol g
を追記する。
再々起動してWOLできた。
ただし、ここからたどり着いたここのように
“Debianだとinterfacesにethtoolコマンドを仕込むのが良いようです。”
のようです。