それでも、依然NICがハングアップしてしまう・・・。
syslogに
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: NETDEV WATCHDOG: eth1: transmit timed out
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 eth1: tx timeout
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 eth1: transmit ring 318 .. 277 report=359 done=359
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 status report lost?
という切ないログが残るので、ググってみた。Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 eth1: tx timeout
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 eth1: transmit ring 318 .. 277 report=359 done=359
Jan 13 18:18:08 localhost kernel: sky2 status report lost?
運用・その他:sky2NICドライバの不具合|ADSL + 自宅 Linux サーバ
にいろいろ書いてあったので、そのままやってみる。
ここではCentOS4.5なので 、Debian etchと違うところがあるんだけど。
以下引用
Fedora6ではsky2のドライバは正常という情報があるみたいですが、CentOSではバグがある様子。幸いにも、YukonのLinuxドライバが提供されており、ドライバをアップデートしてみました。
・ドライバ入手
Marvellのサイト(ここ)のドライバ検索から「linux」を行い、「Linux Driver Install Package」をダウンロードします。
※当初はinstall_v10.20.3.3.tar.bz2
・インストール準備
ダウンロードしたファイル解凍後、install.shを実行してウィザードを進めると、Kernel sourceのディレクトリがみつからないエラーになるため、シンボリックリンクを貼っておきます。
# ln -s /usr/src/kernels/`uname -r`-i686 /usr/src/linux
・インストール
改めてinstall.shを実行し、ウィザードをすすめます。
ここで、リンクをはるところは当方amd64なので、
cd /usr/src/
sudo ln -s linux-headers-2.6.18-5-amd64 ./linux
また、Debian etchでは、modprove.confが存在しないため、sudo ln -s linux-headers-2.6.18-5-amd64 ./linux
Change /etc/modprobe.confsed: /etc/modprobe.confを読み込めません: そのようなファイルやディレクトリはありません
と言われてしまう。下記参照
Debian etch で Xen - その5 - skimaticの作業ログ
ということなので、
sudo vi /etc/modules
でsk98lin
を追加した。