□東京転勤 仕事の内容がちょっと変わる
□横浜へ引越し それに伴い光回線導入
などがここ3ヶ月であり、ばたばたしていた。
満員電車に毎朝揺られるジャパニーズサラリーマンらしい(決して人間らしいとはいわない)生活を始めている。
昨日は、友人の結婚式などにも参加。
おめでとう
etch から lennyにアップグレードしたときに、cgiがソースを表示するようになって使用できなくなった。
site-avilable のサイト定義の中の <Directory .....>セクションの中に
AddHandler cgi-script .cgi |
を追記(コメントアウトをはず)してやったらcgiとして再び動くようになった。
以上、超個人向けメモ
こちらのページを参考に、DVD VideoをNASにバックアップしてビデオサーバ化しようと試みた。
ちなみに再生装置はこれ。
まずはapt-getでdvdbackupをインストール
$ sudo apt-get install dvdbackup |
その後、DVDドライブにDVDを挿入し、実際のDVD Videoからのリッピング実行
$ dvdbackup -M -i /dev/dvd -o dirname -n dvdtitlename |
待つこと数十分後、dirnameフォルダ下のdvdtitlenameフォルダ下にVIDEO_TSができていた。ちなみにddコマンドのようにkill -SIGUSR1コマンドで進捗が表示されるかどうかやってみたところ、プロセスが死んでしまった。進捗表示はできないか。
isoファイル化したいので、
$ mkisofs -udf -dvd-video -o filename.iso dirname/dvdtitlename |
出来上がったfilename.isoファイルをNASの某フォルダに移動してLinkTheaterでNAS読み込みで鑑賞できた。
ということをやってみた。
USBのメス側コネクタを使ってKURO-BOX-PROの底面コネクタにつなげ、シリアル接続するというアイデアがいろんな方々のページに書いてあったので、これを参考にする。
参考:
使用したケーブル。昔買ったものだけれども、今の携帯では使えずゴミになっていたもの。当時は6000円ぐらいしたような記憶がある。
ケーブル途中の膨れた部分にPL-2303というチップの乗った基盤があるらしい。
USB-PDC充電コードVer 2.00と書いてある。ググるとVer 3.00での接続例はあるみたいだった。
USBメス側コネクタは、USB Ver1.0にしか対応していない古いUSBハブをばらして調達した。上下二連のAタイプのUSBメスコネクタをばらし、コネクタ部をカッターで傷つけて先のほうを折ってやった。
写真右下のものが、 折ったものでこれを使う。もちろん、接触部になるコネクタ部分も使う。
もうひとつ、大昔に買ったユニバーサル基板が工具箱にあったのでこれを使う。幸いガラス基盤でなく、紙フェノールというもののようで、カッターで簡単に切り折って面取りできる。こちらのページのものと同じものだと思われる。
このユニバーサル基板から適当な大きさを切りとる。
カッターで傷つけて折るとパキッと折れる。
後は幅が10mm程度になるまで、カッターで面取り。
これに、先ほど調達したUSBメスコネクタの中の端子部分を折り取ったものをアロンアルファ等の接着剤でくっつけた後に、同じく調達した端子をはめ込んだ。
メスコネクタを接着するときは、基板端から1mmぐらいの間を空けるとよいとの情報があり、そのとおりにした。
携快電話のケーブルをばらす。
こんな感じになっていた。
”携帯電話 コネクタ ピンアサイン”などでググって調べてみると、PDCコネクタのピンアサインを知ることができた。このケーブルの接続については次のようなものだと予想した。
ピン番号 | ケーブル色 | 項目 | 備考 |
1 | 黒 | GND | |
6 | 赤 | 通信シリアルデータRxD | 機器側TxD? |
7 | 緑 | 通信シリアルデータTxD | 機器側RxD? |
8 | 橙 | 充電回路+ | |
11 | 黄 | NC | |
12 | 白 | 制御信号1 | 内部でGNDに落ちてる |
16 | 紫 | 充電回路+ |
そこで、このように接続することにして、ケーブルをぶっちぎって半田付けした。
実際に半田付けしたところ。熱収縮チューブをあらかじめ通しておいた。。
実際に挿入してみた。
PC側の設定を実施。
ドライバCDが見つからず、ソースネクストのページによると、携快電話の自動アップデート機能でしかドライバは提供しないと書いてあった。なかなか入手できなかったが、どこかからか入手した。PL-2303のページからドライバをもらってきてもOKかもしれないけど試してない。ここではソースネクストのページからドライバファイルを使用した。デバイスマネージャにて認識を確認。
刺すUSBのポートを変えるとCOMポート番号も変わってしまった。
TeraTerm等のターミナルクライアントソフトでKURO-BOX-PROに対しシリアル接続して、KURO-BOX-PROをbootてみた。
ちゃんと接続できた。
後はホットボンドで配線むき出し部をコートしてやろうと思う。
最初は、TxDとRxDを逆に接続してしまったためうまく通信できなかった。シリアル接続のTxDとRxDはどっちがどっちなのかって話は、いつもどちら側から見た表示なのかというのが混乱してしまうところ。
結構前からドルコスト平均法で投資信託を定期的に購入している。その時価が目減りして、購入総額の2/3程になっている。あれほど書店を賑わせていた投資に関する本も、今はそんなに売れてない。多分、平凡な小市民はみんな目減りしているんだろうと思う。まぁ、社会勉強の一環みたいなもんだから、後悔はしていないけど。
密林にてでポチッと購入してしまいました。物欲には連敗中。
Bluetoothマウスってまだまだ少ない中、これは基本機能をしっかり押さえてるみたい。
添付されるマニュアルにはペアリングの手順が書いてあるんだけれども、各社ドライバについてやり方が書いてあり、これならBluetooth機器を使ったことがなくてもPCの扱いに抵抗がない人ならば設定は簡単に思えました。
EeePC 901Xでの流れは次のとおり。
単4電池2個で動くので、アルカリ乾電池が付属していたのだけれどもこれを使わずに新品eneloopを使用して動かしている。マウスのプロパティに出てくるBluetoothのタブをクリックすると、電池残量が出てくる。これが電池入れた直後で40%、一時間使うと36%になっていた。もともとeneloop等のニッケル水素乾電池は定格電圧が1.2Vということで、アルカリ電池使用を想定した機器ではバッテリ残量が少なく表示されるのかもしれないけど、電池の持ちは大丈夫なのかな?
Bluetoothマウスはもっと安くなってバリエーションが増えてほしい。Microsoftは2製品、Logitechに至っては国内での販売はしてないし(海外輸入品なら入手可能)。
今後のスタンダードになるような予感がする。でも、BIOSレベルでの認識はできないので、Bluetoothドライバの対応していないOSを起動した場合は当然マウスも使えない。
三色あります。ほかのBluetoothマウス製品より安い価格だけど、マウスに5000円は個人的には高い。こういうものは2000円から3000円の間の投資に押さえたいと個人的に思う。
それでも会社用にもうひとつ欲しいな。
ちなみに今日はじめてAmazonアソシエイトというものを使ってた。別に小遣い稼ぐつもりはないんだけど、商品の写真があるとブログに花が添えられるかなと思って。