2008年9月30日火曜日

Windows Live Writer

買ってきたASUS eeePCにWindows Live Writerがついてきたのでこれでブログ編集するテスト中。

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結構使えそうです。
どうやらFreeでつかえるみたいで、便利な世の中になったもんだ。Emacsやviで一生懸命htmlやらcssやらを書いてたあのころ、htmlタグ辞典をなけなしの小遣いをはたいて買った高校生時代。
あのころははるか昔なのだなぁとしみじみ思う。

2008年9月24日水曜日

dnrh-001のDebian linuxのtmpフォルダをramに置いた設定

# vi /etc/fstab

でラスト行に
 tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=192M 0 0
を追記して再起動。

df -h

 tmpfs 192M 8.0K 192M 1% /tmp
と出てくれば、/tmpフォルダがRAMディスク上で構成されている。

最近eeePC 901-Xを購入。先人の知恵をぐぐらせてもらいこれをカスタム中に思いついた。
CFで起動中のdnrh-001もSSDの書き込み制限に易しい設定をしてやらないといけないということで上記設定を実施。

2008年9月20日土曜日

Debian etch on Kuro-box-pro を NFSサーバーにしてクライアントからはautofsで読めるようにしたメモ

玄箱プロにNFS

参考:http://hospitalward.blog7.fc2.com/blog-date-200612.html


sudo apt-get remove nfs-kernel-server

sudo apt-get install nfs-user-server

Starting NFS servers:Cannot register service: RPC: Timed out
invoke-rc.d: initscript nfs-user-server, action "start" failed.
dpkg: nfs-user-server の処理中にエラーが発生しました (--configure):
サブプロセス post-installation script はエラー終了ステータス 1 を返しました
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
nfs-user-server
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)


のエラーが出てしまう。
ググルとRPC Timeoutというのはネットワーク接続にタイムアウトが起こっている状態らしい。
ためしにいろいろ試してダメダメで、ping localhostもダメなことが判明。
ループバックがうまくいっていないということで、さらにifconfig -aなど見てみると、loインターフェースは起きているけど通信がぜんぜんできていない。
結局解決方法は、

vi /etc/network/interface

して、
auto lo
; iface lo inet loopback

となっていたところを、
auto lo
iface lo inet loopback
に変更し、
ifup lo

してやると自分自身にpingが通った。
なぜループバックが消えていたのか不明。

その後
sudo apt-get install nfs-user-server

すると、nfsd起動に成功した。

ログは /ver/log/syslog に残る。
関係する設定ファイルは /etc/exports で、こちらに公開するディレクトリと公開先ネットワーク/ネットマスクを記述

例:
/home 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync)


クライアント設定

mount -t nfs nfsサーバー名:/home /mnt/nfs
するとマウントできた。

autofsで自動マウントできるようにする。

参考:http://tech.ppc.jp/modules/bwiki/index.php?Debian%20autofs#content_1_7


apt-get install autofs

vi /etc/auto.master

/mnt /etc/aut.misc
を追記

sudo mkdir /mnt/nfs-server

としてやる。

vi /etc/auto.misc



nfs-server -rw,soft,intr nfsサーバー名:/home

としてやる。

sudo /etc/init.d/autofs restart

cd /mnt/nfs-server/
とするとnfsの中身が見れた

df -h

で自動マウントされているのがわかった。

Debian etch にApache2をインストール+WebDavを使えるようにする手順メモ(玄箱PROやdnrh-001)

記憶が頼りなので、自分向けメモ

$sudo apt-get install apache2

$sudo vi /etc/apache2/apache2.conf

にて、
ServerRoot "/etc/apache2の下に ServerName 127.0.0.1を追記
ServerTokens Full をコメントアウトし ServerTokens ProductOnly をその下に追記
ServerSicnatur On → Offに変更
LanguagePriority で ja を先頭に持ってくる
AddDefaultCharset ISO-8859-1をコメントアウトし AddDefaultCharset offを追記
#AddHandler cgi-script .cgiのコメントアウトをはずす。
を実行。

$sudo vi /etc/apache2/ports.conf

Listen 443
を追記。(SSL用)

あとは、サイト定義ファイルを準備
$sudo cp /etc/apache2/site-available/default /etc/apache2/site-available/my-site
$sudo vi /etc/apache2/site-available/my-site
ここから先は、一般のサイト定義ファイルの編集と同じ。


日々の試行と実験: Debian sarge apache2 webdav (aptitude install): "Debian sarge apache2 webdav (aptitude install)"

を参考にDebian etchでWebdavを使えるようにした。
$sudo a2enmod dav
$sudo a2enmod dav_fs

実行後、サイト定義(/etc/apache2/site-available/my-site my-siteは任意ファイル)にDAV On追記

2008年9月16日火曜日

今度やってみよう NFS & autofs

NFS & autofs

いい加減、玄箱、Kuro-Box-Pro、DNRH-001とLinux Boxだらけになってきたので、NASはNASだけにして、WebやらMailやらの機能はDNRH-001にまとめたい。玄箱はもともとのNASの機能としてNFS+Sambaで動くようにして、多少動きの速いDNRH-001はNFSクライアント化してWebとMailのサーバとして稼動させようと思う。

上記Webサイト様の手順でNFSインストールする。

そういえば、最近一眼レフカメラというものに手を出してしまった。仕事で画像処理をやっていくうちに、被写界深度やらレンズの明るさやら、いろいろ知識が必要になったので、どうせなら趣味にしてしまおうという魂胆で、PENTAX K200D Wズームキットをゲット。

あと、UMPCもほしい。E-Mobileセットで。そうなるとWillcomは解約だなぁ。